2007年12月03日

道を究めるにはPart2「ドラゴンへの道」

道を究める・・・

このテーマは、奥が深すぎる。

ブルース・リーは、青年時代、ダンス大会で、
いつも優勝していたようです。
運動神経は、ずば抜けていたんですね。

道を究めるには、努力だけでは、難しいのかもしれません。
時代背景や個人の基本的な能力、定めたことへの
強烈な執着心など、すべてが
タイミングよく重なることも重要な要因でしょう。


彼の編み出した武道「ジークンドー」は、
今も益々盛んに、世界各地で伝承されていますよ。

現代は、アジアブームで、ジャッキー・チェンや
ジェット・リー、日本では、渡辺謙などが、
ハリウッドでも主役を得ていますが、
1970年代、当時のハリウッドは、
東洋人は主役になれず、脇役ばかり。

ブルース・リーは、大変苦労したようです。
今の、アジアブームは、
ブルース・リーのお陰ではないでしょうか。


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この「ドラゴンへの道」は、ニューヨーク(だったかな?)で
中華料理店を営む叔父さんが、故郷の弁護士に、
白人にいじめられて困っているという手紙を送り、
受け取った弁護士が忙しかったのか(笑)、代わりに
リーをその中華料理店に行かせたのが、ことの始まり・・・

英語も分からず、空港のレストランでは、
適当に頼んだのが、スープばかりで、さあ、大変。

そのせいで、下痢になるわ、子供を泣かせるわで・・・
リーは、コメディアンになっても成功したのではないかな(笑)


時間がなくなってきたので、また続きは今度!


では、バイバイ!


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投稿者: 日時: 2007年12月03日 22:12 | パーマリンク |TOPページへ画面上へ

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