2007年10月14日

「ドリトル先生2」と「ミヨリの森」・・・

地球はこの先、どうなるのだろうね。

地球温暖化問題がここ10年以上、クローズアップされている中で、
誰もが、こころの片隅で心配してることでしょう。

しかし、目先の変化が大きくないので、戦争や人権問題のように、
大きな反対運動もないのが困ったものです。

50年くらい前での予想では、
50年間で温度が1度(〜だったかな?)上昇するって
何かの番組でみたような・・・。

けれど、その後の経済発展は、
過去100年間を10年の速度で追い越しているらしい。
凄いよね、これは。
ただ、それによって、温度も10年に1度上昇するって。

北極や南極の氷が溶けるわ、動物がどんどん死滅するわで、
大変な事が、世界中で起こってます。


最近、フジテレビで「ミヨリの森」なる、アニメを見て、「ウーン」、
以前見たドリトル先生2(エディ・マーフィー)も「ウーン」

森林伐採は、温度上昇と動物滅亡の一石二鳥か。
食い止めることは、不可能・・・

上記の映画では、伐採対象となる森林地帯に
絶滅動物が生存していれば、
その森林は守られるという法律がある(世界的かな?)ことで、
主人公は、その絶滅動物を探したり、繁殖させたりするんですね。

まあ、映画の趣旨が、
そこに住む動物や人を守るということですが、現実問題として、
このようなことは、全世界的に発生していることでしょう。

それらすべてに、絶滅動物が生存しているなんてことは、
まず、ないだろうから、その森を守ることなど、本当難しいね。

また、経済発展を止めることはできないだろうから、益々・・。

人間は、自分の身を削ってまで、その時の快楽が欲しいのでしょうか・・・


では、バイバイ!

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投稿者: 日時: 2007年10月14日 23:23 | パーマリンク |TOPページへ画面上へ

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