2007年10月23日

第4回メガボックス日本映画祭

韓国ソウルのCOEXメガボックスで「メガボックス日本映画祭」が開かれるようです。
日程は、11月14日から18日まで5日間で、開幕作にアニメーション「河童のクゥと夏休み」、閉幕作は「Always 3番地の夕陽-続編」が選ばれました。

今回は、韓国内に紹介されていない総18編の上映作が日本映画祭期間に上映される予定です。

メガボックス日本映画祭は今年で4回目。
「境界を越えた表現の可能性というテーマに合わせ、漫画を原作にした劇映画10編とアニメーション8編」が上映されます。

メガボックス側関係者は「国内に紹介されていない、新しくて多様な映画にあえるメガボックス日本映画祭で、80年代から2000年代まで、各時代別に、漫画を原作にした作品を鑑賞できる」と述べています。


【メガボックス】とは?
メガボックスは韓国ソウル内のコエックスモール内にある映画館。
16のスクリーンがあり、常にさまざまな映画が上映されています。2000年に開館したばかりの映画館で、施設やインテリアは高級感が漂い、洗練された雰囲気。開館してわずか3ヶ月で動員観客数は100万人を突破するほど開館以来人気を集めています。「映画よりおもしろい映画館」というモットーのもと、さまざまな施設やイベントが行われており、1年に1回開催される「メガフィルム フェスティバル ヨーロッパ映画祭」では、韓国ではなかなか見ることのできないヨーロッパの映画が一堂に会し、上映されます。またメガボックスが誇る4D映画館「メガライド」では3D効果から通風効果まで、新しい体験をすることが出来る上映館。ここでは映画の中で吹く風がそのまま感じられ、座席の逆動的の動きや立体めがねなどを通して映画の中の世界をリアルに感じることができます。
(ソウル市江南区三成洞159-1 コエックスモール内)


【参照引用】

innolife.net韓国ニュース

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投稿者: 日時: 2007年10月23日 21:15 | パーマリンク |TOPページへ画面上へ

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